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受精卵の発育について

受精卵の発育(採卵~着床前まで)

  採卵日を0日目とし、翌日受精確認採卵後2・3日目に4~8細胞にまで分割した胚を初期胚と呼びます。

培養を続けると、だいたい5日目には胚盤胞と呼ばれる状態になります。


*すべての胚が同時に受精・発育し、胚盤胞になるわけではなく、受精しない胚や発育途中で分割を停止したり

発育が遅れる胚なども多く存在します。(胚盤胞まで発育する胚は平均して採卵個数の3割程度です。)

初期胚のgradeについて

良好な(グレードの高い)受精卵とは、形態が綺麗な胚のことです。

良好な初期胚は、分裂した割球の大きさが均一で、フラグメントがない

または少ない胚です。

胚盤胞のgradeについて

  胚盤胞は、内細胞塊(inner cell mass)、栄養外胚葉(trophoblast)と胞胚腔(blastocyst cavity)で構成され、
70-100個の細胞からできています。
内細胞塊は、身体のあらゆる細胞に分化します。
一方、栄養膜は胎盤や羊膜などの胚外組織に分化します。
良好な胚盤胞は、内細胞塊の細胞数が多く、栄養外胚葉の細胞数も多い胚盤胞です。

てらにしレディースクリニック

大阪府大阪狭山市池尻自由丘1-2-1

072-367-0666

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